第3章 実践編・進め方(ステップ3)
現状を確認していく上で、浮気相手との携帯メールのやり取りや、電話の発着信があります。メールから浮気が発覚するケースがとても多いのです。
恭子さんの場合は、ご主人が警戒心のない方だったので、背広のポケットに携帯を入れっぱなしにしていたり、ロックをかけていなかったりしたので、恭子さんが携帯の中を見ることができてしまいました。
しかし、多くの場合は、携帯を肌身離さず持っていたり、ロックをかけてパートナーに見られないようにしていたりします。
ですので、このような場合は、無理に携帯を見ようとせず、携帯以外の別の方法を考えてみましょう。
携帯はあくまでも連絡手段やコミュニケーションツールでしかありません。
メールや電話だけで浮気が完結されることはなく、実際には二人が会って性行為を重ねているわけですから。
それから、携帯と同じくパソコンの中の情報を集めるのも重要です。
パソコンもロックをかけて、本人しか見られなくしている人もいますが、幸い恭子さんのところは夫婦で共有しているため、ロックはされていませんでした。
この場合、メールは恭子さんにも見られる可能性があることはご主人でも察しがつきますので、浮気相手とはパソコンのメールではやり取りをしていなかったか、すぐに削除しているようでメールは残っていませんでした。
念のために恭子さんが「削除済みアイテム」のフォルダを見てみたら、ホテルの予約確認のメールが1通入っていました。削除し忘れたのでしょう。
連休に予約してありましたが、家族とどこかに行く話などないことから、浮気相手といくつもりだと恭子さんは思い、メールの内容をプリントアウトしておきました。
調べてみると、予約を入れてあるホテルは恭子さんとも行ったことがないような高級旅館でした。悔しい気持ちがこみ上げてきましたが感情を抑え、続いてインターネットの履歴も確認してみました。
ブラウザの履歴を見ると、高級旅館の他、いくつかリゾートホテルなども見ているのがわかりました。
中には、ラブホテルであったり、浮気相手に贈るためかブランド物を探していたりしているような行動が、インターネットの履歴からわかることもあります。
これらも、どんな画面を見ていたかを記録しておきましょう。
TOPページのURLを携帯で写しておくのもいいでしょうし、プリントアウトしてもいいでしょう。




