第3章 実践編・進め方(ステップ1)
第3章 実践編・進め方
ここからは、具体的にあなたが浮気調査をする際の進め方をご説明します。
話しを進めていく上で、特定の人物像があった方が解りやすいため、このマニュアルでは「田口恭子さん(仮名)」をモデルにして話をしていきます。
恭子さんのプロフィールから、簡単にご紹介しておきましょう。
恭子さんは現在38歳で2人のお子さんがいらっしゃいます。ご主人は6歳年上の44歳。不動産会社の営業マンです。
ご主人の浮気が発覚したのは、恭子さんが2人目のお子さんを妊娠し、間もなく出産を迎えるという時でした。
最近、帰りが遅くなることがあったり、休みの日も出掛けることが多くなったり、何となく変だな?と思っていたある日、ご主人がお風呂に入っている時に、背広のポケットに入っていた携帯が鳴りました。
恭子さんは、仕事の急な連絡では?と思い携帯を手にすると、画面には「奈々」と見知らぬ女性の名前が表示されていました。慌てて携帯を背広のポケットに戻したものの、それ以来、ご主人の行動が気になって仕方がありません。
最近では、出かける時は鏡の前で鼻歌まじりに支度をしています。
浮気をしているのか問いただそうと思いつつ、子供のことを考えると、ことを荒立てないほうがいいのでは?と日々悶々とした生活を送っているそうです。
では、第3章「実践編・進め方」の説明を始めましょう。
現状確認
以前はどんなに仕事が忙しくとも必ず家に帰ってきたご主人が、ある日、「明日の仕事の準備が終わらないから」と言って帰って来なかったのです。
恭子さんは、少しずつですがご主人の浮気が深みにはまっていくのを感じ、その日から、次の点を中心にご主人の行動を記録し始めました。
出かけた時間と帰宅した時間
外出した日とその理由
入浴しなかった日
特別な行動
帰宅時間が遅くなったり、休みの日の外出が多くなったりした場合には、何時に家を出て何時に帰宅したか、日々の生活時間を記録しておくことが重要です。
日々の行動に規則性があるかどうかをチェックして下さい。
また、記録以外にも手紙やレシート、その他の書類など何でも捨てずに取っておきましょう。現物を保管できないときは、コピーしておくか写真に撮っておいて下さい。
ついうっかり・・・とゴミとして捨ててしまった後では、取り返しがつかないこともあります。
見慣れないお店のレシートやちょっとしたご主人(妻)のメモでも、とりあえず残しておく習慣をつけましょう。
もし不要であれば、後で捨てればいいことですから。




