浮気を追い詰めるのに必要な知識

謝ってももう遅い

謝ってももう遅い

明らかに相手が浮気をしていて、それを原因に離婚したいという時は離婚裁判にまで行く事を覚悟しましょう。そして、そうなってくると慰謝料のことも含め裁判で自分が有利になるように動く事が大切なのです。

法に反する証拠集めはNG

浮気の証拠を集める方法は、あくまで法の範囲内で行うという事を覚えておきましょう。

インターネットのような個人が情報を錯綜させる中で、浮気の証拠集めに対するアドバイスも最近出回っていますが、その中にある盗聴、という手段は絶対に取ってはいけません。それは何故かというと、たとえ家庭裁判所であっても違法に集められた証拠は反社会的な行為とされその証拠能力を失う事があるからです。

盗聴は重大なプライバシーの侵害であり、刑法上の違法行為に当たりますので最悪の場合、相手が盗聴行為に対して精神的苦痛を受けたと逆に慰謝料を請求する事が出来る場合があるのです。相手が浮気をしているにも関わらず、此方が違法行為に手を染めていると慰謝料減額の可能性もあるので要注意です。

浮気相手を信じてはいけない

浮気がバレてしまった相手の行動は非常にわかりやすくワンパターンです。泣いて土下座をして、「魔が差してしまったんだ、もう二度とやらないから」と必死に謝る。開きなおって自分が浮気したのは相手のせいだ、と逆に責め立てて来る。「違う、違う」と反論にもなっていない言い訳をすると言ったところですね。

しかし、浮気を理由に離婚をするつもりがあるのならば相手がどんな行動を取ろうと、毅然とした態度で離婚への手続きを淡々と済ませる事が大事です。浮気を相手が自白したとしても、必ずボイスレコーダーに録音しておいたり第三者に一緒に聞いてもらうと言ったように必ず証拠を残しましょう。

相手が土壇場で意見を翻してしまっても対処できるように、相手の全てを疑うくらい物的に証拠を保持することです。

温情は一切捨て去る

浮気を原因にした離婚裁判が泥沼化する最大の原因は、訴える側が相手に同情してしまい追求の手を緩めてしまう事です。浮気されて傷つき、何の気力も起きないから、慰謝料もいらないしただ離婚してくれればいい、こんなことを思っていては必ず泥沼化します。

浮気をした人間というのは、つい出来心で何て言い訳をしますがそういう人間は隙あらば必ず甘えて来ます。慰謝料なんて要らないから離婚してほしい、と言えば相手が強気に出られないんだと味をしめ、何とか離婚しないで欲しいと縋ってくる事もあります。そうなっては裁判自体にも時間がかかってしまいますし、離婚まで余計に時間もかかります。

だから、仮に慰謝料が要らないと思っていても、相手が離婚裁判に反論できないくらい徹底して追い詰め一切許さないという態度をとる事が大事なのです。

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