
夫が浮気?浮気の兆候は夫の態度で分かります。夫の浮気を発見するのは意外と簡単なものです。
ここでは、実際に私が夫の浮気の兆候を見つけた経験を詳しく紹介していきます。
浮気には金がつきもの!金銭感覚崩壊のバカな夫
浮気を疑ったら、まずは最初に夫のお金の使い道を調べてみることをオススメします。
浮気をしていると、食事代やホテル代、プレゼント代というように、普段使わない事にお金を使います。小遣い制の家庭ではこの方法は通用しないかもしれませんが、夫がクレジットカードを持っているなら話しが早いですよ!
私の夫は夫名義のクレジットカードを持っていました。常日頃からクレジットカードを良く使用していたので、最初はあまり気にしませんでしたが、浮気を疑った時に一番に頭に浮かんだのがクレジットカードの使い道でした。
支払いは全て家計からが家のルール。
ここ最近夫が使うクレジットカードの回数が多くなってきていたため、利用明細をネットで確認できるサービスに申し込みました。夫はPCに疎いため、そんな事ができるなんて思ってもなかったのでしょう。
ネットで利用明細を確認できるサービスに申し込むためには、クレジットカード情報が必要です。まずは、夫がお風呂に入っている時にでもクレジットカード番号と有効期限、カード裏のセキュリティー番号をメモしましょう。
浮気をするなら金稼げ!全てをクレジットカード払いで証拠ありあり!
私は夫のクレジットカード明細をチェックしました。驚くことに、おそらく全ての支払いをクレジットカードで行っていたのでしょう。そしてその殆どをリボ払いにしていたらしく、そろそろ限度額いっぱいになりかけていました。
「限度額いっぱいになったらどうするつもりだったのかな?」と考える冷静な私。
ラブホテル代までクレジットカードで支払っていたみたいです(苦笑)携帯電話料金は全く増えていなかったため、浮気相手は会社の女だと特定しました。
以前夫の同僚の方が家に来た際に、新しく入社した事務員さんが可愛いと話していたので、もしかしたらその子かなって。でも、相手に関しては特定できないまま夫を追究する事に決定。
支払いが終わるまで夫の小遣い1000円で許してやろう
珍しく早く帰宅した夫に不適な笑みを浮かべ、プリントアウトしたクレジットカード明細を突きつけました。すると予想通り明細をみたまま固まった夫。
「ずいぶん使ったね」私が一言そういうと、夫はもちろん無言。
「で?浮気相手はあの事務の子でしょ?」私がそう言うと、夫は驚いたような表情を見せました。
私の予想は当たったようです。
「私、慰謝料請求しても良い立場だよね?あなたにもその子にも」と冷静に。
すると夫は「ごめん、ちゃんと別れるから許して下さい」と。
「もういいよ、離婚してその子と付き合えば良いんじゃない?服まで買ってあげてるよね?私には買ってくれた事ないのにね」
私はもちろん離婚する気はありませんよ?でも夫の気持ちを確かめるために『離婚』を口にするのはありだと思います。夫は離婚は絶対にしないから許して欲しいの一点張り。夫の気持ちを十分に理解したら解決案を出すのがポイント!
「今すぐその子に電話してくれる?あ、それより今すぐココに読んでもらえる?それが浮気を許す第一条件」
夫は素直に私に従い、浮気相手に電話しました。1時間程経った頃、浮気相手が家に到着。きっちりケジメをつけてやりましたよ。一番悪いのは夫。でも夫が結婚してるって知ってて浮気していた相手も同罪。浮気相手には今月いっぱいで仕事を辞めることを条件に訴えない事を約束。
夫には、クレジットカードを使えないように私に預けてもらいました。その上で浮気相手に使った分の支払いが終わるまで毎月のお小遣い¥1,000と決めさせてもらいましたよ!