浮気の「不足原則」

浮気の「不足原則」

足りないなぁ……

なんとなく漠然と、物足りなさを感じる人が増えています。
それは、恋人間・夫婦間にだけではなくて、
子どもや学生さんの心にも広がっている
社会現象とも言えるような気持ちですね。

何かが足りない。
何か満たされない。
心がすっきりしない。

実は、こんな気持ちが
「浮気」のひとつの要因になっています。

心理学では、「不足原則」なんて呼ばれたりすることもありますが
とにかく何かが足りないから、
どこかで補いたいという欲求になり、
それがパートナーでは補えないから浮気をする、と。

これには、パートナーが悪いわけではない場合も多くあります。
例えば、なにか弱音を吐きたいのだけれど、
弱音を吐いてはいけないような気がする。
だって、自分は頼られる存在であって
頼る側ではないのだから……とか。

私の友人にも、
旦那の反対を押し切って仕事を始めたから
仕事の愚痴が家庭ではまったく言えなくなってしまった人がいて、
少しずつ気持ちが他へ他へと向いてしまっています。
まだ浮気へ結びついてはいないけれど、
やはり旦那には秘密で
別の男性へ愚痴や相談をするようになっていて
ちょっとしたきっかけで浮気につながってしまう可能性も感じます。

人間には理性がありますし、
現代の日本では、浮気は社会的に悪ですから、
不足原則だけで浮気をするわけではないでしょう。
けれど、吐き出せない気持ちが増えれば増えるほど、
やはり浮気の可能性は上がるものです。

お互いの関係を、大切にしたいですね。

2010年11月24日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:浮気コラム

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